運用スクリプト

docker-data-move.sh

tool-tl/docker-data-move.sh プロジェクトから同梱し、helper.sh 経由で再配布しています。直接実行、運用引き継ぎ、多言語ドキュメント向けです。

One-liner

curl -fsSL https://helper.sh/docker-data-move.sh | sudo bash
curl -fsSL https://helper.sh/docker-data-move.sh | sudo bash -s -- --auto --yes

実行条件

  • Linux ホスト
  • Docker インストール済み
  • rsync インストール済み
  • root 権限
  • jq は JSON 更新をより安全に行うため任意

向いている用途

  • 逼迫した root や home ファイルシステムから大きいマウントへ Docker を移す
  • ディスク逼迫ホストの復旧手順を標準化する
  • Docker daemon.json 更新時の手作業ミスを減らす

主なポイント

  • 現在の Docker Root Dir を自動検出
  • ローカルディスクを走査し、空き容量順に移行先を提案
  • 切り替え前に旧 Docker データディレクトリと daemon 設定をバックアップ

推奨手順

  1. 現在の Docker data-root を確認し、必要な空き容量を見積もります。
  2. 対話操作または --auto で適切な移行先を選びます。
  3. Docker サービスを停止し、rsync でデータ移行後、daemon.json を更新して再起動します。
  4. 新しい Docker Root Dir を検証し、コンテナが正常か確認します。

注意事項

  • 本番ホストで実行する前に必ずスクリプト内容を確認してください。
  • ストレージ構成に不慣れな場合は対話モードを優先してください。
  • --yes を付ける前にバックアップと容量を確認してください。